フットワークについて
アンジェラ・アキさんの『手紙』を聞きながら考えてみたいと思います。
ここでのフットワークは
部活でガツガツと鍛えなければいけないフットワークのことではありません。
もっとフットワークの本質を掴んだ
それを考えます。
その中で、私の脳裏に今あることは
大きな調節と小さな調節という両端です。
もちろん能力として、活動的で早く速く行動できれば
それに尽きたことはありません。
しかし、それを初心者の方に教えることはしたくありません。
今、脳裏にひらめきが走りました。
まず、大きな調節というのは、100mを早く走りきるための大きな歩幅です。
これによって目的地に早く着けます。
そして小さな調節というのは、1m間隔のコーンの間を素早く方向転換できるような小さな歩幅です。
これによって正確な打点に入り込めることができます。
最後にフットワークがなぜ必要なのか
同じ打点で打てればミスをしない
という原点から考えてみますと
人間の腕や足の長さには限界があります。
つまり、その場にいても、ボールは寄ってきてくれません。
なので、動かないといけないのです。
ボールを寄ってこさせるテクニックをお持ちであれば、別です。
そして、そのテクニックと遠くない話がひらめいたことです。
予測する。
フットワークじゃないじゃん。
私もそう思いますが、一般的なフットワークの話じゃなくて、造語を作れたらいいですけど
ちょっとめんどうなので・・・あと造語を作ることはポイントじゃないので。
そして、この記事を更新しながら、私も考えています。
フットワークの本質が予測すること。
うーん。
確かに、予測することができれば
今までのフットワークであっても
目的地に早く到着することができます。
では、どうやって予測するのか。
相手の打ち方を見る
相手に望み通りの場所へ打たせる
このようなテクニックを
簡単に伝えるには
本質はどこだ。
んー
脳裏の思考をそのまま記事にしています。
予測するがすべてじゃない。
予測する以外の考え方もできます。
んー
考えを寝かせるか。
もうちょっと頑張るか。
フットワークの本質
テニス=動く必要がある=フットワーク=打点=ミス減る=能力に差のないような本質の伝え方
まぁけど大きな調節と小さな調節は一つの本質であって
その両端を意識しながら動いてみるというのは。
どこに動いたら良いのか
ただ動けば良いというわけじゃない
では予測する能力
コーディネーション的な話じゃなくて
もしくはそれを踏まえて簡単に。
ちょっとネットを検索してみましょう。
難しい。
説明が難しい。
やっぱ視力ってなりますよね
それじゃダメなんですよ
それだと個人差が出てしまう
打たせるかな。
これかもしれないです。
予測するの前か予測するに近い答え
『打たせる』
腹に落ちた気がします。
相手のサーブなら少し仕方ないとして
基本的には自分が打ったボールが返ってくる
そして自分が打つボールはコントロールできる
自分が打ったボールを相手が返すとき
ネットより低いボールであれば、
相手はネットを超すためにボールを持ち上げる必要がある
そこからすでに次どのような打点が生まれるか考えると
大きく跳ねるボールが予測できる
プレイヤーによっては、トップスピンによって浅くなるかもしれない
という予測の前に
自分がどのようなショットを打つか
その影響を相手がどう受けるか
どんなボールを打たせるか
これがフットワークの本質であれば
もう少し考えましょう笑
良いところいってる気がします。
何を考える必要があるかというと
「フットワークの本質は相手に打たせることです」
で、今の話をしても
難しい難しい
ましてや、自分で上手に説明できる気がしません。
Q、フットワークが上手にできません。それに体力的にガツガツ練習できる自信もありません。どうすれば良いですか?
A、なるほど、テニスにとってフットワークは必要不可欠。お悩みになる気持ちも分かります。しかし、安心してください。そのような方でも大丈夫です。なぜならフットワークの本質は「相手に打たせる」ことだからです。
いや、これはハテナ(・・?すぎます。
自分でもハテナ。
練習の仕方として、自分が打つボールではなく、相手が打つボールに集中してくださいと
それから、自分が打ったボールに対して、相手がどのような影響を受けているか集中して見てくださいと
これは、間違っていない気がします。
んー
今日筋トレ行こうとしてたけど、めんどくさくなってきたな・・・
打たせる
本質は、予測することかなぁ。
その説明の中で、相手に打たせる重要性が出てくる。
簡単な段階の踏み方として、
まず相手から来るボールを見る
次に自分が打ったボールへの影響を見る
簡単な練習の仕方として、
ネットから近い距離でミニゲームを行う。
こんな感じかなぁ
Q、フットワークの本質とは何ですか
A、初心者向けのやぎメソッドにおけるフットワークの本質とは、予測することです。
相手から飛んでくるボールを予測して、すでに動いておくことで、能力値の差を無視できます。
予測するというのは、打点までの目的地に到達しておくという意味ではありません。
1~100という数字があって、40~100で、40まで予測して準備しておくよという意味です
この独特の表現で、意味が分からなくなる人続出しそう。
感覚派なんです
練習の仕方として
まず相手のボールがどこに飛んでくるのか見る
次に自分が打ったボールに対して相手がどのように影響を受けているのか見る
それは、データとして自然に出来るようになります。それがコーディネーション的な能力だと思います。
大きな調節と小さな調節についても
まとめたかったですが疲れた。
長々と語ったことは
今私がなんの根拠もなしにぽいっと考えたことです。
それを言い出しちゃったらメソッドすべてがそうなのですが
それをご理解いただいた上で
どなたかの参考になれば幸いです。
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yagi
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