みなさんこんにちはやぎです。
このブログは、テニス初心者の方、もしくは基本を置き去りに上達してしまった方向けの記事を掲載してるのですが、ここで皆様がおもわず「あるある」「ありがち」「そうそう、あるある」「探検隊」と思わず言ってしまうようなことを13個ピックアップしてみました。
その改善法も載せておくので、テニス初心者の方は、なるほどなと。
テニス経験者の方は、「へぇ~」と思ってください。
また、みなさんもなんかあるあるもってたらコメントにてあるあるしてください。
目で読むのめんどくさい方はやぎの地獄素敵ボイスつきの動画を作成しましたので、ご覧ください。記事の最後にもう一度リンクを貼りますから、今は飛ばしても問題ありません。
目次
テニス初心者あるある前半戦1~6
体験レッスンでテニスにハマる
これは正直テニス以外の運動種目体験レッスンだとありがちだと思うのですが、特に普段運動できていない方が、テニスという運動をするとハマってしまうのです。
結局”身体を動かす”って気持ちの良いことなんですよね。
テニスって結構みんな好きなんです。
それは、ラケット種目の中でも外で出来るスポーツで、打感が楽しいからでは無いかと思います。
ただ「一回やれば満足」という方も多くいらっしゃいますが。
テニスのレッスン中に1回はコケる
テニスってある程度加速できる短い距離を走ったり止まったりするので、コケやすいのかもしれませんね。
ですので、ストレッチは欠かさずお願いしますよ・・・。
コーチは「大丈夫ですか~!?」と聞きますが、これマジで心配してまして、本人は「恥ずかしい~・・・」になるかと思います。
いや、恥ずかしいですよねコケたら。
ただ、初心者あるあるなので、コケてもみんな「うんうん分かるよ(ニッコリ)」となることが多いです。
なぜか自分だけコーチを射撃してしまう
やめてください
言われたことがマネできない
これも結構あると思います。
昔は身体が付いてきたのに・・・という感覚です。
コーチが何回も言ってて、自分は治してるつもりなのに・・・。なんてこともありがちだと思います。
ただ自分のスイングは見れないので、仕方ないです。
改善策で言えば、動画とかオススメは鏡でスイングを見ることですが、自分のスイングを実際に見てみることは大切です。
プロでも変なスイングなのに上手な方は多くいらっしゃいます。
しかし、そのスイングの癖が身体に負担を蓄積させている可能性もあります。
始めたての時に、ある程度スイングが滑らかにできたらお得です。
キッズクラスの上手さにおどろく
めちゃくちゃ上手い子いますものね。
「わたしよりラリーできてる・・・」
など衝撃を受けることが多々あります。
私がフリーターでテニスコーチしているとき全国大会に出場している中学生によくやられました。
やれやれです。
コーチって呼ぶの照れる
これは・・・あんまりいないですか?
社会人になると「先生」や「コーチ」なんて呼べる人少ないですから、なんかこう甘えれる人だったり、頼れる人って出来ると嬉しいですよね。
あと、コーチって大体褒めてくれるじゃないですか。
なかなか褒めてもらえる機会も少ないですから、こう、ほめてもらえるって嬉しいなぁと思える環境も初心者の方はうれしいかと思います。
テニス初心者あるある後半戦7~13
一生トス
「ごめんなさい!」「ご、ごめんなさい!」「ごごご」
トスって難しいですよね。
コーチはコツを教えてくれますが、なかなか言われたところにボールが飛ばないこともあります。
よくある指導法としては、手のひらの窪みにボールを置き、肩を支点に優しく上へトスをする、だったりタンスの上にボールを置くイメージだったり、様々あります。
ただ正直トスは上達につれて癖も出てきますし、慣れると無意識にできるようになりますので、「ごごご」は初めだけですし、大丈夫です。
トスが決まらなかったら、「くっ、古傷が・・・」で乗り切れます。
ボレー怖い
とにかく距離近いんですよボレーって。
今まで後ろのベースラインでストロークの練習してたのに、急に前行くし、ノーバウンドだし、「ひぇ~」ですよね
まぁコーチの球出しにもよりますし、初めだけですそれは。
改善策ではありませんが、ボレーの基本は「前後のスイング」「上下のスイング」の割合を保つことなので
最初はそれほどフォームにこだわらず、ラケットの真ん中に当てることが先決です。
バックハンド難しすぎ
フォアハンドは片手で練習しますが、多くの初心者レッスンでは、両手のバックハンドをオススメされます。
もうこれ野球と何が違うのか分からずホームラン連発、自分が今どんなスイングしてるのかもイメージできないことがあります。
この改善策としては、まず、なぜ上手くできていないのかは、”感覚”ができていないからです。
やぎメソッドの基本で力加減として重要視されていますが、これは慣れます。
ですので、『ふわふわ』でラケットを握り、打感を手のひらで感じるようにしてください。
すると身体が覚えて、不安が取り除かれ、余裕ができます。
人数少ないとジゴク
レッスン初めの段階や、いつも大人数の状況なら、「ラッキー」ではあります。
ですが、基本的に5人くらいや、人数少ない状況が続くと、レッスンの余裕分球数やゲーム数がいつもより増えることで、疲労も増えます。
事前にわかっていれば、水分をいつもより多く用意してください。
あとテニスこっそり情報ですが、平日の昼間など、”穴場レッスン”がよくあるものです。
例えば人数が1人などがありがちです。
これは、コーチが生徒さんと取れるコミュニケーションの量が単純に増えますので、上達への時短になります。
あとテニスは反復運動のスポーツなので、結局球数でなんとかなっちゃうところはあります。
もちろん意識も大事ですが。
ですので、プライベートのスケジュールが変更できれば、今のコーチの元を離れるのも悲しいですが、”穴場レッスン”を探すのも一つ手です。
コーチもその方がありがたいときがありますので、お気になさらず。
コーチの一番は生徒さんの幸せです。
オシャレなウェアは初心者が着てはいけないと思ってる
そんなことありません笑
が、やぎもテニス初心者なら、そう感じてしまうかもしれません。
なんかこう「イキってる」と思われそうで・・・
ただ、オシャレもテニスの楽しみの一つなので、ぜひぜひオシャレなウェアを着てほしいですが、
ちょっと気を使ってしまう方であれば、例えば、素敵なウェアを見つけたら、
「今週はスカート・・・」
「来週はシャツも・・・」
「よし、違和感なく移行変更・・・」
などすると、周りも気にならないかもしれませんね。
やぎテニスでは、Tシャツをちょいと委託して販売しているので、(最近のウェブサービスはすごいのです。)
気になる方は、見てみてください。
自分より下手な人にめちゃくちゃ優しい
「大丈夫。わたしもそうだったから。」
なぞの団結感が生まれますよね。
あと初心者クラスに来る方は初対面なので、安息の地を求めています。(全員ではありません。一匹狼希望の方もいます)
そんな方に手を差し伸べるあなたはさながら女神・・
ただ心の奥では「わたしより初心者の方が増えたら、一番下手ってこともなくなるからラッキー」となり「実は元々テニスしてまして・・」という体験の方であれば、お先に進級されちゃって・・・これ以上はやめましょう。
ラリーが続くと楽しい
やっぱりテニスってラリーが続くと楽しいですよね。
「できなかったことが出来る」ことが楽しいということもありますが。
社会人になると昇進はありますが、学校のクラスや塾みたいに「進級」なんてことがないので、それが嬉しいものです。
成長を認めてもらった感覚です。
また、テニス初心者の方がテニスを始めたばかりは、熱があっただけに中々上達できないのが悔しいものです。
それはもしかしたら、「疑問を解決する手段」の少なさが理由かもしれませんよ。
まとめ
いかがだったでしょうか。
やぎが独自の偏見で13個あげましたので、あんまり「あるあるしないなぁ」という方もいらっしゃるかと思います。
みなさまもあるあるが思いつけば、コメントしてみてくださいね。
最後に
なかなか進級できなくて困っている方へメッセージをお送りします。
逆に考えると、今あなたを進級させた場合の「リスク」とは何でしょうか。
それは、
●進級先のクラスに空きが無いなどの都合
●進級先でラリーやボレーが続かないと迷惑をかける
などがあげられます。
「進級先のクラスの都合なんて関係なくない?」と思われるかもしれませんが、お客様は神様ではなく人間です。
人間が社会生活を営む上で、「お金」を生み出し、それぞれ余暇を楽しんでいるわけですから、「協力」が実に重要です。
もちろんコーチにそのことは言うべきです。意志は伝えておきましょう。
そのうえで理由を聞き納得するか、
実力をつけて進級させるしかなくなるか
それが一番かっこいいと思いますので、テニスをたのしみましょう 😈
進級についてより詳しく書かれた記事は下記をご覧ください。
それではさよ~なら~ 🙂
動画でも見てやるか、という方はどうぞ。
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yagi
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