こんにちは
今週もてにすをしまして
起こしいただいた方ありがとうございました 🙂
最近リズムにハマっていまして
リズムに体をハメることが
効率的に練習の効果を高める方法ではないのかという
気づきが一点。
そして、サーブについてがもう一点。
サーブも
ストロークやボレーのような提案の仕方をしたかったのですが
断念しておりました。
けれど気づき。
サーブは
腰の動作
と
腕の振り
で成り立っていて
その割合を取れば
簡単に捉えることができるのではないのか。
しかし
サーブにとって大切なコントロール。
それをこの2点で納めることができていません。
腰の振りはボールに距離を出す動作
腕の振りはボールに・・・・
腕の振りって何・・。
コートにたたきつける動作。
なにが引っかかっているのか。
別にたたきつける必要がないから。
レベルによっては。
ということは
そもそも動作の前における前提として
世間一般で言われている良いサーブを打つ必要が無い。
ここが大切ではないのか
と
今思いました。
ふわふわのサーブで通用するのであれば
そこまで関節を連動させたサーブは必要ない。
もし相手にプレッシャーを与える速いサーブが必要であれば
腰の動きでスピードを出せばいい。
それで大きく奥へ外れてフォルトするのであれば
手の振り。たたきつける動作で納めてあげればいい。
なるほど。
サーブはコントロールという大きな土台の範疇で
球威や球種を選んでいく物
ではないのか。
「サーブが入りません!」
「それは自分がコントロールできる範囲外の球威を選択しているからだよ!」
「どうやってコントロールをつけたらいいですか?」
「サーブをゆっくり打てばいいんじゃないだろうか」
「それだと叩かれるじゃないですか」
「確かに。だから”練習”するんだよ」
コントロールできる速いサーブを。
良いお勉強になりました。
まぁただ自信がないというわけではなく
私の考えが間違っている可能性は大いにあります。
大切なことは、個人のプライドや意地や責任感ではなく
本当のことを伝えることにありますから
常に追求していきたい所存でございました。
みなさま明日から週末。
おたのしみください。
(追記:サーブの動作における本質を捉えることができましたので、お手すきであれば以下記事をご覧くださいませ)
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yagi
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