はいどぅ～～もみなさんやぎです 🙂

本日はですね。遅ればせながら2020年に最も読まれたテニス記事を大発表しちゃいたいと思います！！

っというのも、やぎは毎月アクセス報告ってのをやってて、ろんもち2021年1月の記事も更新したわけですが、

消えちまってんの。

慣れないドリームウィーバーをいじったあげくこのあり様。ほんとうマイッチング町子長谷川先生ですよね。

ならもう思い切って、前年の記事のデータを大放出しちまおうぜって話ですよ。

 

ぐだぐだ話をしても仕方ありませんので、前置きを挟んでさっそく発表しちゃいましょう！きっと、テニスブロガーに響く内容かと思いますので、ぜひご覧あれ。

うんならさっそくスターーーーーート！！！

（ちなみに目次を開いたら結果が分かります）

動画もあります。

読むのが面倒な方は動画をどうぞ。最後にもう一度リンクを貼りますので、今は飛ばしても構いません。

前置き

やぎとは何者なのか

お話する前に、「お前は何者じゃい」ってことなんですけど。私はやぎです。

検索順位をどうちゃらするSEO会社に3年所属し、その後いろいろあって今はテニスレッスンを募集したり、テニスの上達以外に着目したSNSとかを運営したりしています。

その間に育ててきた当ブログは、ようやく月間5,000PVまで成長しました。最近は4,000PVとかが多いです。

それで、ここまで成長した要因はやはり「SEO」に注目して書き上げた記事たちです。

「テニス　初心者」で1位になるよう日々励んでいるわけですが、前狙っていたワードは、
→テニス　初心者
→テニス　初心者　サーブ
→テニス　初心者　ラリー
とかこんな感じです。

もちろん書きたい記事を書けば良いとは思いますが、どこにニーズがあるのかを調査しなければ、情報の押し売りです。ですから、サジェストってーのを活用しながらニーズを探り、記事の質を高めることで、ここまで成長しました。

余談ですが、最近はスキル系ってニーズが無いような気がしてて、レッドオーシャンだし、なのでラケットとかウェアとかその他に着目したSNSを作ったってわけです。

いずれエニタイムみたいな壁打ち専用のお店作りてぇ・・・フランチャイズしてぇ・・・子どもに使ってもらいてぇ・・・

 

サイト全体のデータ

ではサイト全体でどれだけの方が訪問されているのか、ざっとしたデータをお見せします。

スマホだと見えづらいので2本指でぬらぁ！してください。パソコンだと割と見えます。

32,000回ページへ訪問していただきました。ありがとうございます。同じ人が別のページを見ることもありますから、32,000人ではありません。ちなみに、当サイトにはもう一つ別にアクセス数の指標を用意していますが、この情報はまた別のものです。

あとこのサイトは「テニス　初心者」の方に特化したブログですから、テニスにお困りの方がほとんどですが、それ以外にも記事を書いていますので、全員がテニス初心者というわけではありません。とはいえ8割はそのような方たちにお越しいただいたと思います。

 

でっ。長々お話しましたが、これでようやくあなたの心のエンジンがあったまってきたのではないでしょうか。

あったまってきましたか？

・

・

・

心にエンジンは、あります！！！！（涙）

 

調査の前提をお話します。
●2020年1月～12月のPV数
●データはGoogleアナリティクスから算出
で、話を進めていきます。

お楽しみに～～

（順位　「カテゴリー」：タイトル～で発表します）

超絶グランプリ10位～4位！！

10位　「スクール」：相模原テニススクール10選★／温泉無料？通い放題？／おすすめテニス教室まとめ

です。やぎは相模原市在住で、かつ出張テニスレッスンも募集していますから、相模原周辺の方の目に留まらないかと思って作った記事ですね。

初めてまとめ記事を書いたので、色々緊張した記憶があります。

ＰＶ数：828
ＵＲＬ：https://yagitennis.com/archives/1150

9位　「コツ」：テニス初心者向け3つのコツ／社会人・大人OK♪／上達の『邪魔』をしているものとは！？

なんとなんと今一番売り出し中の記事が9位となりました。

当初狙っていた【テニス 初心者』というキーワードで5位に位置している当記事。

オリジナリティあふれるアイキャッチ画像もさることながら、シンプルな「コツ」をメインにしたことが、結局情報を網羅していることに繋がったゆえGoogleから評価されたのでしょうか？

来年に期待したい記事です。

ＰＶ数：848
ＵＲＬ：https://yagitennis.com/archives/1026

8位　「スクール」：【なんでや】テニススクール問題！進級できない教えてくれない問題

進級できないことに悩みやフラストレーションを抱える方も多くいます。そのような方向けに作った記事が第8位にランクイーン！

当初は別記事でちょこっと触れた内容だったのですが、サジェストを見る限りお悩みの方が多かったので、がっつり記事にしました。

アイキャッチ画像は完全に手抜き。すでにあった画像を差し込んだだけです。とはいえ記事自体はユーモアを交えながら10個ぐらいの悩みにお答えしつつ、真剣な話も挟む構成になっております。

順位から察するに「進級させてくれない・・・」という悩みを持つ方が多少なりともいらっしゃることが分かりますね。コーチの方々には、きちんとした説明を行い、透明性を保ち、励ますよう努めることが求められているのかもしれません。

 

ＰＶ数：886
ＵＲＬ：https://yagitennis.com/archives/1857

7位　「教え方」：『一言』で効くアドバイス｜テニス初心者に嫌われない教え方

アイキャッチ画像は若干のホラー感を醸し出していますが、内容はコメディ寄りの記事が7位にランクインしました。ここからいよいよPV数が1,000を超えてきます。

テニスの教え方に悩まれる方へ、この一言さえいっとけばOKだという内容です。

前提は「テニス教えてって言ってくる友達はプロになりたいわけじゃありません」です。カジュアルな記事ですね。

あなたとエミちゃんの掛け合いに注目です！

 

ＰＶ数：1,034
ＵＲＬ：https://yagitennis.com/archives/1393

6位　「ストローク」：ショートラリーは『優しさ』が大切？テニス初心者の飛びすぎ・苦手を改善！

や、やぎが一番押している記事が・・・第6位にランクイ・・・ン。

なんで？

まぁ、あれですよね。自分が思っていることと他の方が思っていることは違うということです。とはいえテニスのラリーを続けたけりゃショートラリーが大事じゃい！！という内容の記事がこれです。

普通に、【テニス　ショートラリー】って調べたら出てくるんですが、需要は少ないんですね。まぁもっと大きなことで悩みますよねそりゃ。ショートラリーに悩むより、ラリーで悩みますよそりゃ。

 

ＰＶ数：1,212
ＵＲＬ：https://yagitennis.com/archives/739

5位　「WEB」：『ココナラミーツとは？』出品登録の方法や購入方法などをスクショ多めに解説

ここでなんと「WEB」カテゴリーの記事が第5位にランクインしました！

出張テニススクールの決済をどのプラットフォームでしようか迷ってたとき「ココナラミーツ」について知りました。サービスが始まる直前だったので、ついでに解説記事書いたらめちゃ順位高くなった記事です。一時期は無双していました。

とはいえ最近は、アクセス数も落ち着いてきたのでこの順位ですね。記事を作ったものの、よくわからないとお声をいただけたので更新せねば・・・

テニスブロガーの方は、割とノウハウ系もおすすめです。

ちなみに、ココナラミーツはスケジュールのタイムテーブルが無いので、今は別のサービスを使っています。

 

ＰＶ数：1,212
ＵＲＬ：https://yagitennis.com/archives/961

4位　「スクール」：
テニススクール初心者あるある13選～シェフの気まぐれ改善策を夏の薫りに添えて～

【テニススクール　初心者　あるある】で堂々首位の記事が第4位にランクいーーーーーーん！！！PV数も2,000に突入しました。

いんやぁこれは嬉しいですよ。画像用意するの大変だったんですから。サジェストにあったから作ったんですけど、なんだかんだ作るのは楽しかったですね。

こういう「テニス上達以外の記事ってどうなの？」ってなるかもしれませんが、テニス上達以外にもテニスって楽しみ方があると最近知りまして、おすすめです。

あと、この記事が伸びた理由として、とあるサイト様の被リンクが関係しています。

つまり、あなたが記事を書いたとして、参考にしたサイトの記事とかリンクを貼るじゃないですか。出典：～みたいな。それです。

やはり被リンクは重要ですね。

 

ＰＶ数：2,303
ＵＲＬ：https://yagitennis.com/archives/1005

ちょっと休憩

ふぃ～いよいよ次からは第3位です。

ここまでを見ると、なーんかテニス上達系よりも「スクール」のカテゴリーが3つも入っていますね。

一応やぎはテニスコーチなんですけど・・・

休憩がてら、このブログのこだわりでもお話ししますか。

こだわり１：とにかく質

１つ目のこだわりは、とにかく質についてです。

あくまでやぎができる範囲で質を高めたということですが、多くの記事は以下の構成がなされています。

▽はじめ—-
└１，概要を伝えるパワーポイント
└２，「～～」悩みのセリフ調
└３，この記事を読んだらどうなるか
▽本　文—-
└４，ここまでのまとめ
▽まとめ—-
└５，おさらいクイズ

こうなると、パワポを作らないといけないし、悩みを調べないといけないし、クイズも作らないといけないしで結構大変です。

もちろん初めからそういう構成にしていたわけではありません。こうなったのには理由があります。

こだわり２：寄り添いたい

やぎは読者の方に寄り添いてーのです。しかし、記事の感想なんて当然もらえません。

ですから、考えるわけですがこれが結構難しくて、自分では出し切ったつもりで記事を書いていますから、他者の意図が介入するスペースが無いのです。

でも、いろいろ考えるうちに、気づきがありました。それは、読了感が大切だということ。

人は忘れる生き物です。そうなるとこの記事には何の価値があるのかと悔しくなります。しかし、そうではなくて覚えてもらうための工夫をします。

それが、あの構成に繋がりました。

とはいえ残酷ですが、数時間後に記憶は消えます。そうであれば、読んだ後の感覚を大切にしてもらいたいと思いました。大げさですけど、映画観終わったあとの感覚です。つまり心を動かすってことですね。極端な話、何がわからないのかもわからない方もいます。

たかが記事ですが、されど記事。そのアンケートがてら、記事の最後にはお役にたてたかどうかを教えてもらうボタンがあります。

テニス記事の目的は情報を伝えることではない。なぜなら情報は忘れてしまうから。

究極の目的は行動を変えること。とはいえテニスができる日なんて限られている。だからこそ心を動かすことが出来ればバンバンジーです。

超絶グランプリいよいよ3位～1位！！

3位　「ストローク」：テニス初心者が「2時間」でラリーを続けれるようになる方法

おおおーーーーー大作記事が第3位にラーーーンクイーーーン！！！

これはラリーができるまでの方法をパワポで20ページにまとめまして。そのPDFが置かれた記事です。

これはまじで仕事後にちまちま作ってたので1~2週間はかかりました。最初は100円ぐらいのデータコンテンツにしたかったんですけど、もういいやって思って無料にしました。そんな大げさなこと書いてないし。

参考画像で言うと、
こんなんですね。

アフィリエイト中心でブログ記事書きたい方は、参考にならないかもしれません。

しかし、上達目的で記事を書きたい方は、上達までのステップを分かりやすく表したコンテンツがあると良いかもしれませんね。

ちなみに同率の第三位はトップページでした。

 

ＰＶ数：2,427
ＵＲＬ：https://yagitennis.com/archives/1001

2位　「ダブルス」：戦術はリスク！陣形は自由？／テニス初心者ダブルス攻略「3つ」の大作戦

第2位はダブルスの記事ーーーーー！！！

これは思い入れ無いと思ってたんですけど、今見たら思い入れありました！！内容は簡単で、イラストもいっぱいで、コメディちっくな記事です。

なんか急に伸びた記事でしたね。【テニス　ダブルス】で5位に位置しています。ただ、本来であるとダブルスの情報が網羅されていた方が良いと思うのです。ダブルスとはなんぞやとか。そういうのはあんま載ってないので隙のある記事ですね。

しかしPV数は3,000の大台に乗りました。

まぁあとタイトルめちゃくちゃ気に入ってます。

ＰＶ数：3,356
ＵＲＬ：https://yagitennis.com/archives/1039

1位　「サーブ」：【2021年版】テニス初心者はサーブに悩む？「入らない」フォームはトスで改善

第一位はサーブに関する記事でしたーーーーー！！！

ゆるして！！もうゆるして！！

いんやーみなさんどうですか。予想できましたでしょうか。実はね、テニス初心者さんが一番悩んでいるだろうことは、サーブだという可能性が高いのです。煮え切らない言い方ですが、サジェストや検索ボリュームからそのことが窺い知れます。

ということで、【テニス　初心者　サーブ】の検索順位で1位とったろうやないかい！で頑張って作って、一時期1位に入ってたのが、この記事。えーと今検索するとですね。ふんふん、3位でした笑
うわーーーーーーーーーーーーん

まぁけど、この記事に関してはＰＶ数の割に、役に立ったボタンが動いていなくてですね、きっとわかりづらい内容になっているのでしょう。けど今、YouTubeに注力しているので、こちらを見る時間が・・・

うわーーーーーーーーーーーーん

ＰＶ数：5,364
ＵＲＬ：https://yagitennis.com/archives/1371

まとめ

はいそしたらお疲れ様でした。今ここで大体6000文字です。今テキスト打ってるだけなので、このあと色加えて、YouTube撮って、そのURL載せて・・・

でも楽しいですよ。自己表現的な感じで。

あれですね。上位の記事は上達系でしたが、それ以外はスクール系の内容も多くて、いややぎ的にはもっと上達系書いているんですけど、まぁ・・・ね。

えー、今テニス系ブロガーの方の中にはもっとPV数が多い方もいらっしゃるかもしれませんし、今始めたばかりの方もいらっしゃるかもしれませんね。そのような方にとって、何か参考になれば幸いです。

あと、これからテニス系ブロガーもといYouTuberとかインスタグラマーとか、とにかく情報発信していきたい方をやぎはめちゃくちゃ応援したいです。

今回の記事たちって、結局検索された数が違いますから、調査として適切かどうかは審議が入ります。例えば以下の画像が参考になります。

これは当サイトが、2020年にどのような検索のされ方で訪問者が来たのかをデータ化したサーチコンソールのデータです。

やっぱ圧倒的にサーブ系で検索する方が多いんですよね。で、まぁ新たに参入した方たちと一緒にこの数字を食いつぶしていきたいわけではなくて、参入を喜ぶ一番のいやらしい理由は、テニス界全体の母数が増えるからです。

まぁ、露出が増える分、母数が増えるって単純ですけど。今はまだライバルも少ないかと思います。ただまぁそれはお互い様なので、こうして情報を提供しているわけです。

正直、やぎ自身、テニス界をどうこうしたい！とか熱い想いが無くて、あくまで趣味で目的はありますが、それぐらいの熱量なんですよね。だから、情報とか提供できちゃいます。人格も関係してるかと思いますけど。夢は他にある分、気楽なのかも。

テニス系インフルエンサー専門の事務所とかあったら良いですよね。色々やりたいことはあるのですが、いかんせん資金と経験が足りなすぎる。

なので、きっかけは残酷な出来事でしたが、今できることをすべく情報を発信しました。ご覧いただきありがとうございました。

何かお役に立てれば幸いです。さようなら。

 

動画でおさらい