みなさんこんにちはやぎです。
この記事はテニスと関係ありません。
やぎはしばしば思考する時間を作ります。
考えを熟成させたいからです。
今回、気づきのある言葉を拝見し、
それをどう自分で噛み砕けるか思考したく思いました。椅子に座りました。ノートを出しました。けど、
ペンが無かったのです。
ですから、ここを思考スペースにします。
こうすることで、
・思考が熟成できる
・やぎの人柄が伝わる
・思考がシェアできる
というメリットがあります。
デメリットは、
・スマホの電池が減る
・計算高いと思われる
・思考がシェアされる
です。
さて、今回拝見した言葉ですが、
「4分の1インチ・ドリルが100万個売れたのは、人々が4分の1インチ・ドリルを欲したからでなく、4分の1インチの穴を欲したからである」
というもの。
なるほど。
そしてさっき、デザインの本を読んでて、
「無意識」
の重要性を学びました。
この2点の学びを受けて、今自分ができるのとを思考しましょう。
まず、マーケティングについて、
先ほどの本意は、「=ドリルが欲しいんじゃない。穴が欲しい」にあります。
言い換えると
「=手段。目的」
です。
「=ハンバーグが食べたいんじゃない。お腹を満たしたい」
「=服が欲しいんじゃない。欲求を満たしたい」
「=テニスを教えてほしいんじゃない。テニスが上達したい」
ん?
つまり、
手段>目的(第2欲求)>第1欲求>外的影響
こういう公式がたつ。
だから、ドリルを売りたいんなら、
ドリル>穴開けたい>壁にかけたい>物が邪魔
外的影響から発生させるなら、物を飽和させる必要があるけど、それは再現性が低く、もっと大きな手段を選択させるぐらい大きな物差しがいる。
テニスなら?
やぎレッスン>教えてほしい>上達したい>テニスをする
だから、テニスしてもらう必要がある。
んー
これはどう自分に活かせる?
やぎが今提供してるコンテンツは、
・ノウハウ(知識)
・フリー素材(物質)
もしかしたら、この公式は物質の方が効く?
例がドリルだし。
いや、そもそも
この公式自体は、どう活用すればいいんだ。
この公式を知らないとどんな失敗をしてしまうのか。
「不必要」を産み出してしまうかもしらんな。
例えば、日本の商品は様々な機能がつき過ぎていて、複雑。
ワンプッシュで録画できるビデオカメラが爆売れしたらしい。
これはつまり、
「動画を撮りたい」という第1欲求を満たす手段から、かけ離れていたのか。簡単に動画撮りたい多くの母数があって、人は損したくないから、同じ値段なら、多機能を選ぶが、操作性を失い、損を感じさせてしまった。
これをテニスで言い換えると
「テニスを上達したい」という、第1欲求を満たす手段からかけ離れて、損させてしまった?具体例思い浮かばんな。
あれだ!!!
理解できない説明が長過ぎて、レッスン時間が短くなる。
これだな。
これは、公式を知らないがゆえの
お節介である。
テニスの上達には
・運動
・理解
が必要で、まさに身体と頭であるが、
そのどちらも欠けてしまった。
こういうデメリットは、逆がメリットであるから、
・最適な運動量
・分かりやすい説明
が良いレッスンである。
やぎが提供してるノウハウは、
・理解全フリ
オンラインが条件であるから。
で、あれば分かりやすい説明が必要。
そしてレッスンと違うのは、時間的制約がない。
公式を活かして、ノウハウを活かしたコーチングをしてほしい!!と、思ってもらうには、
デザインで学んだ「無意識」がポイントになる。
無意識とは、
デザイン次第で、購買意欲が左右されること。
「デザインダサいから、ハンバーグ頼むのやめよ」とはならず、「おいしくなさそう」という本能を呼び起こしてしまう。
この本能が無意識であるが、
やぎはこのブログで「人柄」を表現している。
もちろん、適当さや幼稚さが露呈しているため、理解に重要な「説得力」を阻害しているのは、もはや死活問題である。
しかし、やぎが提供しているコンテンツがノウハウ以外にもある以上、一重に、今のやり方が悪いとは思わない。
「信頼」こそが、最重要だ。
では話をまとめよう。
公式を活かして、無意識に入り込むには。
公式と無意識には、共通点がある。
それは、本能が発生させる「欲求」だ。
あかん、つかれた。あたまつかれた。
がんばろ。
なんだこれ。これがわかってどうなるってんだ。
諦めないで!仮説を立てるの!
分かったよぅ…
そうだな。
CVのポイントが、ココナラ。
上達したい人がいる。
上達しなくても、人は死なない。
優先順位は低い。
それでも、サービスを購入していただくためには、
「この人なら、自分にマッチした方法で、上達させてくれそう」
と、無意識に思っていただくこと。
ちょっと分かったぞ。
順番が逆だったんだ。
無意識が導入で
公式が継続性だ。
まず、無意識を知って、公式を用意する。
テニスが上達したい。
という欲求。
いやいやいや
今なんか降りてきたな。
なんで、テニスが上達したいんだ?
それは、
・自慢したい
・褒められたい
そこには他者がいる。
つまり、無意識に入り込むには、
お客様の先の知人のことを考えないといけない。
それが最大の目的だ。
やぎレッスン
↑
教えてほしい
↑
上達したい
↑
テニスをした
↑
一緒にテニスしてる人がここにいる。
もしくは、家族や友達に自慢したかったり、大会で優勝したかったり。
だから
テニスが上達します!!
という言い方より、
大会で優勝できるノウハウをあなたに!!
とかのほうが、良い。
あとは、数字入れて
満足度93%!大会で優勝できるノウハウをあなたに!!
か。
「やぎは何言ってんだ。」って思っているでしょう。
今回の思考は、終わりました。
まとめると、
・無意識の発生源である「購入者の周りの方」からのどう思われるか、どう思われたいか。という欲求を満たす土台を忘れず、今後も更新していく。
これまで
「テニス上達できますよ!」というノウハウの提供のみ。
これから
「テニスが上達できますよ!」すると、「こんなことになりますよ!」という要素をプラスする。
怖いのは、
こういう仕組みを使った詐欺で、無意識にアクセスしてるから、たちが悪い。
損を与えるのではなく、得を与えることができれば、継続性にも繋がり、良いスパイラルに繋がる。良いスパイラルに乗れば、永くその恩恵を受けることができる。
ポイントは、良いスパイラルに乗ろうとするのではなく、それは「結果的に」がベストであること。
あくまで、やぎがするのは、「感謝」されるコンテンツ作りであって、今回の学びは、時間を費やしてくださる方々自身すら、知らなかった無意識の「お得」を与えるきっかけとなる
じゃあさ、シンプルに、
どうすれば感謝されるコンテンツが作れるかを考えれば良くね?
もはや、噛み砕きたかっただけだな。
終わり。
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yagi
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