<<動画の概要パワーポイント>>
みなさんこんにちはやぎです 🙂
今日は運動神経について思い出したことがあり、キーボードをぽちぽちしてます。
毎度今後もそうですが、やぎは偉い学者さんでも博士でもありませんから、真実味がありません。
また、今回の「運動神経」とは、幼少期における「あの子運動神経良いなぁ」の話です。
そういう視点もあるのだなと思い続きをご覧ください。
ではれっつらごー!!
この記事を読むとこうなります。
▼テニスで使う筋肉がバランスよくなる
▼筋トレで効かせたい部位にアプローチできる
▼無意識に行っていた不自然な動作が気になりだす
結論!!
使っていない筋肉を動かす
この記事をただ読んでいる動画を作成しました。読むのめんどくさい方はご覧ください。リンクは記事の最後にもう一度貼りますから、今は飛ばしても問題ありません。
目次
テニスって運動神経がよくないと上手くならないの?
テニスと運動神経の関係性
テニスと運動神経の関係性ですが、やはり「スポーツ」なので、運動神経は関係あります。
ストロークやボレー、サーブなどの「フォーム」や、ボールへの距離感を掴む「感覚」などは重要ですし、テニスは【打感】が大切なので、それを掴む必要性もあります。
特に、テニスが上手い方は、別のスポーツも上手です。錦織圭さんを始めとするトップ選手はサッカーも得意だったり、なんなら世界最速の男であるボルトさんは現在サッカー選手です。
では、
運動神経が良い = テニスが上達する
運動神経が悪い = テニスが上達しない
という定義が出来上がるのでしょうか。
テニスの上達は「性格」に起因する
決してそんなことはありません。
運動神経が良いから、プロとして活躍できているのでしょうか?決してそんなことはありません。
血のにじむような「努力」があってこそ、プロとして活躍できているのです。
つまり、テニスの上達には、努力ができたり、テニスを楽しむことで生まれる継続力など「性格」が起因します。
決して「運動神経が無いからテニスも上手くならない・・・」と落胆する必要はありません。
大丈夫です。
★ポイント★
テニス(=何か)を楽しめるのも「才能」!!
ですが、「努力」にも方法があります。
毎日むちゃくちゃな素振りをすれば、その努力に見合った上達の仕方をするわけではないのです。
そこでまずやぎが考える運動神経の正体に迫りましょう。
やぎが考える運動神経の正体とは
筋肉を使っているか。どれぐらい使っているか。
やぎが思う運動神経の正体とは、
筋肉の使い方を覚えること
です。
絶対正解じゃないですよ。脳がとかシナプスがとか、そこら辺の話はちょっともう許してください。
なんとなくわかりやすい言い方が【筋肉の使い方を覚える】だったのです。
実体験を元に説明しましょう。
あれは遠い昔の5年前?
やぎは先輩達と共に筋トレをしていました。
基本的にやぎは体の背面をトレーニングをしていませんでした。
そんな最中、懸垂勝負を挑まれました。
実は若干筋肉質なので、自信満々で勝負に挑みましたが、
結果は惨敗・・・
と、いうよりも、どこかやり方が違っていました。
なにが違っていたのかというと、やぎは腕力を主体に体を持ち上げていましたが、先輩は肩甲骨(背中の筋肉)を主体に体を持ち上げていたのです。
真似してみるとこれがなかなか難しくてですね。そもそも「背中の筋肉を動かすこと」が難しかったのです。
いまいちイメージがつかない方は、以下の動画がわかりやすいでしょう。
腕力とかは関係ないかもしれませんが、正しい懸垂のやり方がわかります。
要するに、
綺麗なフォーム!運動神経が上がる!
↑
より自然な身体の使い方で動作が最適化される
↑
筋肉の力の入れ方を学ぶと身体が生かされる
と、いうことです。
使っていない筋肉を「使える」ようにする
ではなぜそもそも使っていない筋肉がでてくるのか。
主な要因は、生活習慣や癖、もっと遡るとDNAとかの話になるかと思います。
身近な話をすると、胸筋など目で見える筋肉は動かしやすい。
さらに、腕立てや腹筋など、大メジャーな筋トレ方法が存在しています。
しかし背筋など目では見えない筋肉は「意識しづらい」。
そのため、「意識できる筋肉」のみを使った不自然な動作で運動をした結果、バランスが悪くなる。
それがテニスの上達、テニスにおける運動神経として、現れている。
いかがでしょう。「おぉー」となりましたか。
そうですよ。たまにはやぎだってイカスときがあるんですよ。
「良いから改善法教えて」
この先走り大魔神!!!
とは言っても、改善法は「意識する」に尽きますので、
●鏡を使って力の入れ方を確認する
●動画で動きを見てみる
とかになります。
ちょっと鏡で背中を見ながら、背筋に力を入れてみてください。
また、お風呂上りにでも、内ももを撫でながら力を入れて、
あなた「いつもありがとうな」
内もも(裏声)「ううん♪」
ってやってみてください。
またできれば、細かく筋肉を確認した方が良いでしょう。
「全身 筋肉 解剖図」とかで検索したら部位が出ますから、「へ~この筋肉を動かしているのかぁ」と独り言を言ってください。
まとめ
はい、では今回はやぎが思う「運動神経」について語ってみました。
あくまで仮説なので「テニスの運動神経を高めるには、使ってない筋肉を意識できるようになればいいんだぜー」と自慢げにならないように注意が必要です。
ですからヨガとかいいですよね。柔軟性高まるし、いろんな筋肉動かすし。
ただヨガするにせよ、足上げるとき、太ももおんりゃぁぁあって上げてたら、この記事の意味がありませんので、身体の軸を保ちながら最適化された動作で足を上げれるようになるようにしてください。
最小の動力で、動作が実行されれば、それが「最適化」といっても良いでしょう。
基本的にはどんな動作も「体幹」が大切です。
ではでは最後に記事のおさらいとして「クイズ」をしますから、挑戦してみてくださいね♪
テニスの運動神経クイズ~
テニスの運動神経クイズです!
さっそく挑戦してみましょう♪
クイズはいかがでしたか?全問正解の方は、とても頭が賢い方です。また、点数が悪くても問題ありません。何度でも挑戦してみてください。
みなさんの素敵な健康ライフに幸あれ。
おさらいどうぞ。
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yagi
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